UCD

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「高齢者のためのデザイン」ってなんだ?気を付けたい5つのポイント

「高齢者にやさしい情報デザイン」と聞かれて、皆さんはどのようなものを連想するでしょうか。街で見かける点字ブロックやノンステップバスなどバリアフリーに関するものを思いついた方が多いと思いますが、実はチラシや看板やWEBページなどにも「高齢者にやさしい情報デザイン」というものが存在します。 この記事ではシニア世代、つまり高齢者の方にも見やすいデザインとはどのようなものか5つのポイントから見てみようと思います。
イベント情報

高齢者のためのデザインを学ぶ UCDセミナー【12/7(火)10:00~オンライン開催】

シニア向けプロモーションの肝は色彩設計!多様な社会に対応する誰にでも見やすく伝わりやすいデザインが消費者とのコミュニケーションの中で求められています。本セミナーでは、高齢者や多様な色覚者の色の見え方・カラーユニバーサルデザインの基礎・色彩設計の注意すべき点など、重要な情報をわかりやすく提供するためのUCDメソッドをご紹介します。
イベント情報

UCDAアワード2021 帳票・ポスターコンテストでアナザーボイス賞&実行委員長賞を受賞しました。

UCDAアワード2021で行われた、協賛企業によるポスターコンテスト、帳票コンテストで東洋美術印刷株式会社が2年連続で入賞いたしました。制作の過程や制作者の裏話も掲載しています。
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わかりやすさを保証するUCDA認証って何ぞや?

皆さん、UCDという言葉を聞いたことがありますか。これは「ユニバーサルコミュニケーションデザイン」の略で、生命や財産にかかわる重要な情報などが、より伝わりやすくなるよう設計された”情報のデザイン”なんです。そんなUCDの考えのもとより見やすく、情報が分かりやすくなるよう改善された情報デザインに与えられるのが「UCDA認証」。今回はその「UCDA認証」がどのようなものか、お伝えします。
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情報の伝達効率が高まる「UCD」って、ご存じ?

保険や税金などのパンフレットや契約書類とか、食品パッケージの原材料やアレルゲンの情報の表記とか、自分の健康とかお金とかを守るための大事な情報にもかかわらず、文字が細かくて何か読みづらいなと感じたことありませんか。もし読めたとしても表現が難しかったり解説がなかったりして、重要なことなのに頭にすんなり情報が入らない、そのような情報の不便さを解消するために生まれたのが「UCD」です。 今回は情報が伝わらず不便に感じたパターンから、UCDでどう対処できるか紹介します。
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本当に見やすいフォントを比較するとこんなに見やすい!

印刷物やWEBサイトなどに用いられているフォントについて、じっくり考えたことってありますか。普段、印刷物やデジタル資料などで様々なフォントが使われていますが、何にどんなフォントが用いられているかはマニアでない限り、ほとんど気にならないかと思います。 しかし実はフォントの細かな違いによって、情報の伝わりやすさが変わることも。今回は情報の伝わりやすさ、識別しやすさから見たフォントのお話をいたします。
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伝わりやすいデザインのグランプリを決める「UCDAアワード」

漫才なら「M-1グランプリ」、楽曲なら「日本レコード大賞」のように世の中にはいろんな賞がありますが、情報のつたわりやすさにも実は賞があります。その名も「UCDAアワード」。今回は、「そもそもUCDAって何なの?」という方のために基礎知識を含めてざっと紹介していきます。
SDGs

色覚多様性への配慮 −P型、D型色覚のシミュレーションをお馴染みのソフトで実行−

色覚多様性の基礎知識と、Adobe Illustrator、PhotoshopのP型・D型色覚シミュレーション機能を紹介いたします。
SDGs

印刷発注者がSDGsに対応するための5つの方法

現在、世界中でSDGsやサステナビリティに関する取り組みがおこなわれています。 この記事を見ている方にも、SDGsに積極的に取り組みたいという方は多いはず。 実は印刷の発注業務の中でも、SDGsに貢献することができるんです。 今回は印刷を発注する方がSDGsに対応するための、5つのポイントを紹介いたします。
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顧客本位の業務運営 第5原則「重要な情報の分かりやすい提供」とプロモーション

金融庁が2021年1月15日、金融事業者向けのガイドラインである「顧客本位の業務運営」を改訂しました。プロモーションにおいて特に留意が必要なのが、原則5の「重要な情報の分かりやすい提供」です。重要な情報をお客様にわかりやすく伝えるための改善案を紹介します。
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